当社 SDGsへの取り組み

 

 

・より良い暮らしを作るために、システム開発を通じて新たなる価値の創造に挑戦します。
・無人搬送ロボット(AMR)を活用することにより、人手不足解消に貢献します。
・エンジン式車両を、無人搬送車(AMR)に置き換えることによりCO2(二酸化炭素)の排出を削減します。


8. 働きがいも経済成長も

8.2
高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化、技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。

8.5
2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。

従来の無人搬送車(AGV)は、決められた軌道上を一筆書きで走行するものが一般的であったため、搬送先が都度変わる運用には不向きでした。弊社無人搬送ロボット(AMR)は決められた軌道を走行するのではなく、都度条件に応じ最適なルートを走行することが可能であり、搬送先も都度異なる運用が可能です。これに依り、物流倉庫内を縦横無尽に走行し、人に変わって最大1トンの荷物を作業者のいるところまで自動的に搬送することに依り、作業者の作業の負担を大きく軽減します。また、近年増加傾向にあるEコマース向け小口配送をはじめとするあらゆる産業の生産性向上・労務負担削減に貢献します。

 

 


9. 産業と技術革新の基盤をつくろう

9.1
全ての人々に安価で公平なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援するために、地域・越境インフラを含む質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフラを開発する。

9.2
包摂的かつ持続可能な産業化を促進し、2030年までに各国の状況に応じて雇用及びGDPに占める産業セクターの割合を大幅に増加させる。後発開発途上国については同割合を倍増させる。

9.5
2030年までにイノベーションを促進させることや100万人当たりの研究開発従事者数を大幅に増加させ、また官民研究開発の支出を拡大させるなど、開発途上国をはじめとする全ての国々の産業セクターにおける科学研究を促進し、技術能力を向上させる。

テクノロジーで単純かつ重労働を自動化することに依り、人の生活を明るく、より知的創造性溢れるものへと加速させて行きます。物流倉庫や製造工場内の運ぶ作業を自動化することで、生産性と人の生活をを向上させることを支援します。

 

 


13. 気候変動に具体的な対策を

13.1
全ての国々において、気候関連災害や自然災害に対する強靱性(レジリエンス)及び適応の能力を強化する。

気候変動や干ばつ、大洪水などの様々な自然災害の原因のひとつとされる地球温暖化、これは日常生活の中で排出されるCO2(二酸化炭素)をはじめとする温室効果ガスが原因で起こる現象です。
私たちは、物流倉庫や製造工場で使用されているエンジン式車両を、無人搬送車(AMR)に置き換えることによりCO2(二酸化炭素)の排出を削減します。