~入庫からピッキングにおける工程間搬送の完全無人化を支援~
株式会社ギークプラス(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:加藤 大和)は、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市)の複数工場に搬送型AMRを導入したことをお知らせします。現在、トヨタ自動車の工場では合計400台強のギークプラス製搬送型AMRが稼働しており、1システムあたり最大約200台規模での運用が行われています。
■導入の背景
人口減少に伴う労働力不足やトラックドライバーの労働規制への対応が製造業界全体の喫緊の課題となる中、トヨタ自動車においても工場内物流のさらなる自動化と効率化が進められています。こうした同社の取り組みにおいて、柔軟なオペレーション構築が可能なシステム設計や、現場スタッフの負荷を軽減できる点が評価され、ギークプラス製搬送型AMRが採用されました。

■取り組みの詳細
搬送型AMRの導入により、入庫からピッキング、加工エリアに至るまでの工程間搬送の無人化を支援しています。従来、人が担っていた搬送業務をAMRが代替することで、省人化や生産性向上に貢献するとともに、フォークリフトや牽引車が交錯するリスクを低減させ、より安全な職場環境の構築をサポートしています。また、AMRが走行データを蓄積することで、工場内における「在庫の動きの可視化」にも寄与しています。
■今後の展開
ギークプラスでは搬送型AMRおよびAGVの導入にとどまらず、現場の方々が自動化設備を安全かつ効果的に活用できるよう、保全教育や運用ノウハウの共有を通じた支援を行っています。こうした取り組みを通じて、現場での主体的な改善活動を後押しし、継続的な生産性向上に貢献いたします。今後もギークプラスは、トヨタ自動車様の工場内物流の標準化に向けた取り組みを支援してまいります。
■株式会社ギークプラス 加藤 大和のコメント
このたび、日本のものづくりを牽引するトヨタ自動車様の物流効率化に、当社の柔軟なオペレーション構築が可能なシステムや設計力といった点を評価いただき、貢献できましたことを大変光栄に存じます。トヨタ自動車様の生産性向上やそれを支えるトラックドライバー、現場の方々の働きやすい環境づくりにつながっていることを嬉しく思います。今後も、最先端のソリューションと技術力でご支援してまいります。
搬送型AMRについて
搬送型AMR(自律走行搬送ロボット)は、工場や倉庫内で部品や製品を自動で運ぶ無人搬送システムです。センサーや地図データを用いた自律走行により、人手を介さず安全かつ正確な搬送を実現します。ルートはソフトウェア上で自由に設定・変更でき、生産ラインの変更や多品種生産にも柔軟に対応可能です。従来のフォークリフトやコンベアでは難しかったレイアウト変更や人員負担の軽減を実現し、省人化・効率化を同時に推進します。搬送型AMRは、安全性の向上と生産性の最大化を両立する次世代の搬送ソリューションとして、製造・物流現場での導入が急速に拡大しています。
ギークプラスについて
株式会社ギークプラスは、「次世代に残せるデジタル物流インフラを創る」をミッションに掲げ、テクノロジーの力で物流課題の解決を目指しています。
自動化ロボット販売事業、ソフトウェア事業、フルフィルメント事業、コンサルティング事業の4つの事業を横断的に展開しており、構想策定から導入、運用、改善までを一気通貫で支援しています。国内におけるロボット販売実績は4,000台強と業界トップクラスを誇り、多様な業種・業態の物流現場において生産性向上と省人化を実現してきました。
<会社概要>
会社名:株式会社ギークプラス
所在地:東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイスタワー26F
代表者:代表取締役CEO 加藤大和
事業内容:自動搬送ロボット(EVE)の販売・導入・保守サービス、
物流関連のシステムソリューション提供
ウェブサイト:https://www.geekplus.jp/?lan=JP
<サービス導入に関するお問い合わせ先>
電話番号:03-5422-1422
メールアドレス:info@geekplus.jp


