AMR(自律搬送ロボット)業界で唯一のノミネート
日本No.1シェアのギークプラス、36krが発表する
中国ユニコーン企業トップ100に選出!

2020-12-01

 中国 ギークプラス社(本社:中国北京、CEO:鄭勇、以下 ギークプラス)は、2020年11月11日(水)に36kr(中国最大級イノベーション・スタートアップ専門メディア)の2020年「中国ユニコーン企業トップ100」にノミネートされました。このリストでは、ギークプラスが、唯一の搬送ロボット企業としてノミネートされており、AMR(自律搬送ロボット)業界のリーディングカンパニーとしての地位を証明する形となりました。

 

■中国ユニコーン企業トップ100

36krはユニコーン企業の創立からの成果を遡り、ユニコーン企業の成長に影響を与える業界の魅力、市場競争力、技術革新力、ブランド力に加えて、資本調達力を総合的にスコアリングしてトップ100の企業を選定しており、ギークプラスの開発スピード、製品パフォーマンス、アフターサポートなどが総合して評価された結果となっています。

 

■さらなる発展

ギークプラスは、C2ラウンドの資金調達において、Redview CapitalとVertex Holdingsより総額2億米ドル以上を調達し、AMR(自律搬送ロボット)業界における、史上最高額の累積資金調達を達成しました。

現在、世界20を超える国と地域でのグローバル販売、運営、サービス機能を備えており、世界的な大規模ビジネスへと発展しました。ギークプラスのサービスは、ナイキ・ウォルマート・デカトロン・トヨタ・DHLなど、300社以上の世界的な有名企業にサービスを提供しており、デカトロンは作業効率が3倍、ナイキは日本で当日注文配送を実現するなど、導入後に成果が数字や形となって表れています。

また、日本では、ナイキ以外に佐川グローバルロジスティクスや大和ハウスなど、大手物流プレイヤーに相次いで導入され、国内シェア70%以上の最大手の地位を確立しています。

また、日本法人では、物流ロボットの販売、導入だけでなく、24時間365日対応のメンテナンスや、グローバルに先駆けた生産性改善コンサルティングなど、日本独自のビジネスを展開し、物流プレイヤーの企業価値向上に貢献しています。

ギークプラスは、EC消費の加速、深刻化する人手不足に対応すべく、物流ロボティクスのリーディングカンパニーとして、(1)幅広い製品ラインナップを、(2)合理的な価格で取り揃え、(3)導入後も盤石な保守体制を整備することで、サービスも含めた総合力で他社との差別化を目指して挑戦し続けます。

 

 

 

■基本情報

社名: 株式会社ギークプラス

本社: 東京都港区東新橋2-11-4 Mayapada Shiodome Plaza 4F

設立: 2017年8月

代表取締役社長:佐藤 智裕

URL: https://www.geekplus.jp